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雑想 心の風景 言の葉並べ  Heartscape
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タイトル 日 時
蜘蛛の最期
蜘蛛の最期  軒と植木の間に張られた蜘蛛の巣に気付いてどうしようかとしばらく眺めた。この時期、巣のど真ん中で絶命している蜘蛛をよく見る。台風に堪え、蜘蛛同志との競争に勝ち残り、ここまで生き延びてきた。  蜘蛛は産卵の後その場で命を終えるのが普通なのか、巣に戻って最期を迎えるのが普通なのか、蜘蛛の生態を知らないが12月の寒風吹きすさぶ軒先に張られた巣のど真ん中で絶命している蜘蛛の最期は、やっぱり自分で作った立派な巣のど真ん中で迎えたのだと思うと何かしら寂光のようなものが射してくる。玄関の軒だから目障りで... ...続きを見る

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2017/12/09 09:19
もうお金払っちゃったし
もうお金払っちゃったし  ガリガリ騒音を立てて煩い冷蔵庫。変な負荷がかかって私の留守中に火事にでもなったらいかんと、泣く泣く買い替えることにして一昨日家電量販店でお金を払って次の月曜日に設置する手続きを整えて家に帰ると、冷蔵庫のファンが回っていないのかどうかわからないが、ガリガリ音が鳴らなくなっていた。これは一体どういうことなんだろう。ファンを回すモーターが完全に壊れて動かなくなったのか、勝手に直ってしまったのか。もし後者だとしたら6万5千円の出費は・・・。これ以上考えるのはやめておいた方が良さそうな気がする。 ... ...続きを見る

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2017/12/06 09:05
気を取り直して
気を取り直して  気付けば我が家の満天星躑躅(どうだんつつじ)が真っ赤に紅葉していた。真っ赤というより赤錆が吹いたような赤。七股池のクヌギや桜も大方葉が散り、僅かに残った葉で貧相な姿になってしまっている。新芽が出るときは一斉に芽吹くが、散るときはまとまりなく散るので思いっきりが悪くて寂しげで貧相である。  先週、高師緑地では藍色の松林の陰を背景に国道際の銀杏が鮮やかな黄葉を見せていた。今週はどうだろう。日一日と色は変わり次々と葉が散っている。新緑と紅葉は目まぐるしく変化する。 ...続きを見る

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2017/12/04 16:55
揮発して爆発する
 炎暑を避けず冱寒(ごかん)を厭(いと)わず、雨を冒(おか)し風を劈(つんざ)いて、ひとたび起(た)たば千里もまた遠しとせざるの慨(がい)を以って、なんかよく判らんがそんなような気持ち。  千円でも2千円でも、とにかく少しでも浮かそうと節約しているそばから、あれが壊れた、これが足りないと、お金は揮発性があるらしい。  両親ともに元気だったころから使っていた3ドアの冷蔵庫が壊れて、もう独りになったからと、一回り小さなサイズの2ドアのものを購入したのがおよそ5年前。最近、庫内の冷気を循環させるフ... ...続きを見る

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2017/12/01 21:11
よう寝た方かもしれない
 「あ〜、よう寝たー」と爽やかに目覚めることがない代わりに、悪夢にうなされて目覚めるという朝の迎え方をする事も普段あまりない。大概尿意で目覚め、多少不機嫌気味ああるが、年齢が年齢だから仕方がないと言い聞かせつつの目覚めである。時々今日が何日なのか目覚まし時計の日付で確認しないと分らない時もある。  風邪をひいて胃腸の調子が良くないうえに、一昨日の夕方から膝の痛みと肩の重みに悩まされている。肩の重みは珍しい。母の時がそうだったのだが肩の重みで狭心症が判明することがある。私の場合はそうでもなさそう... ...続きを見る

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2017/11/30 09:23
11月の第三木曜日
 ぶどう酒と呼んだりワインと呼んだり。すっかり日本人の生活に馴染んできた感がある。フランスやイタリア。ヨーロッパが主な生産地として私は認識していたが、今では日本、中国、アメリカ、オセアニア、南米、世界中のあっちこっちでワインは作られている。チリ、アルゼンチンやオーストラリアでの生産は年々増大しているらしい。難しいことは判らないが、関税の高い安いなど国家間との取り決めなどいろいろ複雑なものがあるみたいだが、ま、とにかくおいしいワインを安く買うことができれば生活に馴染んでくるのも当然だ。日本ではフラ... ...続きを見る

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2017/11/27 19:22
いちょうが不調
 庭、玄関周りの雑草が見苦しいのでなんとかせにゃいかん。と思っていたが、なかなか何とかするまでに至らず、気がつくと朝晩の冷え込みがこたえる季節になってしまい、ますますなんとかする気力が出ないまま、せめて玄関だけでもと、鼻水を啜りながら45ℓ一袋分の草は毟った。その際にどういう訳か黄葉もとっくに過ぎ、白茶にまで退色したイチョウの葉が落ちていた。この辺りで銀杏の木など生えていないのに。七股池の雑木林にも銀杏の木は無い。第一、台風でもない限り東側にある七股池から我が家に落葉が飛んでくること... ...続きを見る

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2017/11/26 22:43
ガラスの靴ではないけれど
ガラスの靴ではないけれど  11月も後半に入り冷え込みが厳しくなってきた。知原(ちはら)の高台や田原の蔵王山展望台からは南アルプスの白い山の姿が鮮明に浮き上がる。  歩き回っていないと寒くていられない巡回の歩数も2万を超える。そんな時に店から呼び出され、大急ぎで店内に入り、用事を済ませて巡回に戻ったところで軍手の片方がない。呼び出し前後のドサクサで落としてしまったらしい。当然だが、呼び出しを受けたら速やかに店内へ向かわなければならない。モタモタしていてはいけない。でも年寄りだからモタモタする自覚があるだけに必要以上... ...続きを見る

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2017/11/22 09:55
どう受け取るかなんだけど
どう受け取るかなんだけど  「子供に注意」。路地で見かけた看板だ。ドライバーに向けて立てられたものだということは充分に承知しているが、昼間、人気の少ない路地を歩いているところに「子供に注意」と書かれた看板を見ると「やだ、カツアゲでもされるのかな」などと、変な想像が働いて戦慄が走ったりする。  何年前だったか「おやじ狩り」という言葉が頻繁に飛び交う時期があった。今「おやじ狩り」という言葉を耳にすることはなくなったが、やっぱりオヤジ狩りは起こっている。ただ対象がオヤジだけにとどまらず、性別年齢に関係なく、満遍なく、平等... ...続きを見る

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2017/11/19 09:14
興味のない人にはつまらない話
興味のない人にはつまらない話  ベートーベンの交響曲第六番「田園」をネットで聴き比べた。1953年録音のカラヤンとフィルハーモニア管弦楽団、カール・ベームとウィーンフィルハーモニー管弦楽団、ブルーノ・ワルターとコロンビア交響楽団、フランツ・コンヴィチュニーとゲヴァントハウス管弦楽団(モノラル)。  私が初めて自分の小遣いで買ったレコードが「田園」だった。中学2年か3年か、その頃だった。音楽の授業で「田園」全曲を鑑賞。初めて聞いた「田園」という曲に流れる暖かさに心を揺さぶられた。初めて買ったレコードがLPである。価格は8... ...続きを見る

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2017/11/18 08:25
ドバドバ流れる
ドバドバ流れる  どっどど どどうど どどうど どどう と鼻水の勢いがすさまじい。顔の下半分はナイアガラの滝のような大瀑布だ。と書くと大袈裟過ぎるが、阿寺の七滝くらいの勢いはあるような気がする。仕方なく鼻炎の薬を服用するが効くまで2時間以上かかってしまった。  雨上がりに吹く風は体に堪える。背中に受けた風で鼻水生産ラインの稼働が始まる。陽が沈んでからの冷え込みで体の芯まで冷えてしまった。おかげで風邪をひいてしまったらしい。クシャミ、鼻水、腰痛、口内炎に加えて左膝にまで痛みが出てきた。今日、明日と久しぶりの... ...続きを見る

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2017/11/16 10:39
カップ酒コップ酒
カップ酒コップ酒  冷蔵庫の奥の隅っこでワンカップ大関が一個眠っていた。随分前にもらったものだ。数週間とか数か月という生易しいものではない。数年は経っているはずだ。独り暮らしの家にある冷蔵庫だ。冷凍室と冷蔵室に分かれているだけのサイズである。この程度の空間に、数年という単位で人目に触れられることなく、気にも留められることなく、独り寂しく、狭い部屋の片隅でひっそりと暮らしていたのかと思うと切なくなる。同じ独り暮らしとして同情の念を禁じ得ない。彼女(いつの間にか彼女になっている)をそうさせたのはほかならぬ私である... ...続きを見る

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2017/11/13 09:29
ぺったんこ
ぺったんこ  玄関前でゴキブリに遭遇。こんな時期だからゼンマイ仕掛けのおもちゃ並みのぎこちない動きだ。夏場のデリカシーの無いゴキブリとは全く別の生き物のようで哀れさが滲む。道路の真中でよちよち歩く弱々しいゴキブリを見るといつもの殺意は失せ、変な仏心が湧いてくるが、だからといってこれを放っておくと越冬して来年の夏に後悔することにもなりかねない。殺すか、見過ごすか、鬼心と仏心との葛藤がある。  殺すか見過ごすか躊躇しているうちに軽自動車が通りかかりゴキブリはぺったんこになっていた。あっという間のぺったんこ... ...続きを見る

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2017/11/12 08:13
つかまるのはいいが
つかまるのはいいが  ここ4,5日、体の調子が良かったが、今朝になって腰痛で目が覚めた。そして昼近くになってクシャミ鼻水が出始めた。少し寒かったので風邪でも引いたかなと思ったが、いつもの風邪とはパターンが違う。熱も無ければ胃痛もない。風邪で腰が痛くなるのはこじらせた時だ。今回はたまたま腰痛が出て、たまたま鼻炎が出ただけかもしれない。  クシャミをするときはできるだけ腰を下ろし、机でも窓枠でも、立哨中であれば柵でもいい。しっかりとつかまっていないとクシャミの衝撃で腰に激痛が走るので気を付けなければならない。とに... ...続きを見る

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2017/11/10 21:55
お笑い草にもならない
お笑い草にもならない  ちょっとした不幸があればこその笑いではあるが、巷では嘲笑ばかりが目立ち、嫌な感じがする。やっぱりどこかでボケが無きゃ笑った後の爽快感がない。このボケは辞書にある様に 「間抜けな言動」 や 「しらばくれる」 「とぼける」 なんだけど。  嘲笑の後はどうしても引き攣ったようなエグ味が残る。世間でいうところのいじめの笑いだよね。こういうのが増えている。テレビで笑いに対する品性だとか問われてBPO云々されるけど、そんなに目くじらを立てるほどのものかな?と思う。netや世間一般の中で蔓延している嘲... ...続きを見る

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2017/11/09 09:45
便利は退屈 その先に …
便利は退屈 その先に …  文明が発達し自由も手に入れ、その先に待ち構えていたのが退屈だったなんて。人間のやること、どうやっても完璧なモノにはならない。どこかに必ず不具合が残る。そこをどうにかしようとして改善を積み重ねてだんだんと便利なものが出来上がっていく。いろんな人たちがいろんなところで頑張っていろんなものを作り出しそれぞれ改善を積み重ねて便利な世の中になった。そして便利になればなるほど退屈の度合いが増してくる。困ったね。そういうところが人間らしい。便利を享受するほど退屈の度合いが増すという不完全。  上手くで... ...続きを見る

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2017/11/08 09:48
邪魔な看板
邪魔な看板 全体の景色の中心に当たるところに大きな広告が風光を台無しにしている。これさえなければと、残念であり、その広告に怒りを覚える。 しかし、その広告が折角の景色を台無しにしているからこそ、この景色がより強く心に残るともいえる。惜しい、という気持ちがあるからこそ景色の素晴らしさが心に残る。この憎むべき広告が無かったらその対象とする景色にも気づくこともないかもしれない。 ...続きを見る

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2017/11/06 20:34
coolでdryな時代。そろそろお湿りも・・・
coolでdryな時代。そろそろお湿りも・・・  戦争に負けて多くのモノを失った。再び前を向いて上昇志向とかスローガンを掲げながら踏ん張って日本は豊かになった。こうなるともっと上、もっと上と欲が出てくる。その結果、プラス思考のcoolでdryな社会が出来上がった。今になって水分が全部蒸発してカラカラに乾いてしまった。うじうじしないでドライな心を良しとしていた時代が長く続いてとうとう水分がなくなっちゃった。  もともと人間は水分がないと生きていけない生物。人間だけじゃなくてすべての動物も植物もそうなんだけど。  これは体だけのことじゃな... ...続きを見る

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2017/11/04 22:28
価格高騰に激おこぷんぷん丸
価格高騰に激おこぷんぷん丸  仕事の帰りにスーパーで鶏むね肉を買おうと思ったら売り切れていた。  鶏の胸肉が良いとテレビやnetで話題になっている。美味しく食べる調理方法なども紹介されている。こういう情報に視聴者は飛びつき、やたらと胸肉が売れ始め、価格が上がってしまった。余計な情報を流しやがって、なんてことをしてくれるんだ。と、安い胸肉にすがって生活している私にとっては文句のひとつも言いたくなるが、言ったところでどうなるものでもない。  まあ、そういう情報に操られる大衆の関心など、また新たな情報が出ればそっちに流さ... ...続きを見る

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2017/11/02 10:12
微風でも寒い
微風でも寒い  以前書いたが仕事先の駐車場にある民家裏の蜘蛛の巣同様、我が家の庭に張られた蜘蛛の巣も二度の台風で相当の数を減らした。朝、洗濯物を干しに出ても顔に蜘蛛の巣がペリペリとへばり付くなんて悲劇に見舞われることは無くなった。  蜘蛛の巣掃い用の棒を今年から玄関先と庭に一本ずつ置いている。珊瑚樹の枝を掃った際に適当な長さの枝を2本、蜘蛛の巣掃い用として採用。長さ、重さ、太さ、手に持ったときのフィット感。とてもいい。先っちょに2本3本と分れた小枝が蜘蛛の巣を掃うのに具合が良い。また、蠅を追うのにも扱い... ...続きを見る

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2017/11/01 09:12
秋の晴天 秋の雨天
秋の晴天 秋の雨天  雨の音で目が覚めた。まだ辺りは暗いが、なんとなく夜が明けたような感覚がある。枕元のスタンドを点けて時計を見ると6時をまわったところだった。一旦トイレに行ってまた布団に潜り込む。今日は休みだし、この天気じゃ自転車散歩にも出られない。珍しくまだいくらでも眠れそうな気がする。まだ寝られるだけの体力が残っているが、起きるだけの体力はまだ充分に整っていないような気もする。雨の音に溶け込んで一時間くらい寝た。おかげでその後の目覚めがいい。  季節柄か、雨降りの日は暗く寒い部屋で雨音を聞きながら絵を描... ...続きを見る

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2017/10/30 08:31
いろいろ散らかってる
いろいろ散らかってる  絵を描き始めると頭の中が散らかり始める。油絵のような制作に何か月もかかる作品に取り掛かると、その間ずっと頭の中が散らかりっぱなしで、時には生活に支障をきたすこともあったりする。  絵に集中して散らかるのならまだいいが、実は絵そのものに集中しているという訳でもない。だから余計に散らかってしまうのかもしれない。  小学校から高校を卒業するまで通信簿には「注意散漫」と書かれ続け、60年、一つ事に集中できたためしがない。それに加えて整理整頓ができない。後片付けができない。部屋を掃除しても片づけ... ...続きを見る

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2017/10/27 11:40
泥だらけの小路
泥だらけの小路  ベートーヴェンは、深い思いを胸にハイリゲンシュタットの小路を散歩する日々を送ったという。私も今、絵を描いていることだし、七股池を散歩してみたが、どうも具合が悪い。考えてみたら私には深く思うものが無かったのだ。それにこないだの台風で遊歩道が泥だらけになって、所々ぬかるんでいたり、乾いて土が風に舞ったりして、歩くには相当足先に神経を集中させないといけない。仮に私にいろいろな深い思いがあっても胸にする余裕などないのだった。  残念な結果に終わった。 ...続きを見る

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2017/10/26 09:17
鮮やかな色の虹が出た
鮮やかな色の虹が出た  立哨中、天気雨に遭う。陽が落ちかかった頃、これまで見た事のないくらい鮮やかな虹が出た。円弧を描くほど大きなものではないが北東の地上から短い色鮮やかな虹が起ち上がった。極細の雨滴が色の濃い虹を作っていたのだと思うが、とにかく見事な色だった。  駐車場に隣接する民家裏の茂みに無数に張られていたジョロウグモの巣が、たったの3つになっていた。日曜日の台風で大方飛ばされてしまったみたいだ。それに月曜日は一過の冷え込みも手伝って、ジョロウグモが生き残るには厳しい環境の二日間だったのかもしれない。 ... ...続きを見る

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2017/10/25 21:02
もう笑うしかない。
もう笑うしかない。  七股池は黄土色に濁り、枯れ枝や落ち葉が風に吹かれて水際に溜まっている。佇んでいたシラサギが近くにいた私に気付き慌てて飛び立ち羽ばたくが向かい風で前に進めず、暫くして諦めたのかまた水面に降り立ち左目で私を見つめるが、ばつが悪かったのか、そっぽを向いてしまった。  デッサン授業の準備を終えて学校へ行く途中、高師緑地を通りかかると、落ち松葉のたまった路肩を女子高校生が制服の裾を抑えながら自転車を漕いでいる。真昼間だ。なんでこんな時間に女子高校生がいるのかよく解らない。そういえばさっきコンビニに... ...続きを見る

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2017/10/23 15:58
#メンドクサイ
#メンドクサイ  妙に留守電が多い。すべて選挙関連の電話だった。面倒くさいので一切の電話に出ていない。今度の日曜日が投票日だったっけ。当選してほしくない奴がいっぱいで悩む。 #無駄な悩み #選挙  あまり細かいことを言うと嫌われるのでここだけの話にしておくが、若い人たちが「絶対する」という言い方をする。「絶対しない」なら正しいと思うが「絶対する」は間違いなんだけど。「する」場合は「必ずする」というべきなんだが。だって「必ずしない」などとは誰も言わんし。話し言葉の変遷ってやつだと割り切っていいものかどうか... ...続きを見る

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2017/10/19 08:38
今朝は久しぶりの陽射し
今朝は久しぶりの陽射し  小雨が何日も降り続いた。秋の長雨にしてはちょっと時期がずれているような気もするが、まあ、今年の秋の長雨はこんな感じなんだろう。  水たまりに小さな波紋が重なるのを眺め、パラパラと傘に当たる細かい雨粒の音が、通りを走る車の音や街の喧騒を遠ざけ、静けさを感じさせる。  さらに細かい、極細の雨滴になると傘をさすべきかどうか迷う。巡回中にこういう雨に降られるのは少しばかり厄介である。20分や30分くらいなら傘を差さなくても濡れたとは感じないが、いい気になって1時間2時間経つといつの間にか着てい... ...続きを見る

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2017/10/18 09:23
コーヒー牛乳
コーヒー牛乳 コンビニで煙草を買ったら、くじを一本引いてくださいと言われ、雪印のコーヒーが当たった。500ml紙パック入りの乳飲料。家で飲んだら何とも懐かしい味がした。小学生の時に銭湯で飲んだコーヒー牛乳の味だ。牛乳といえば雪印。ガラス瓶から紙パックへと、入れ物は変わったが味は変わらない。親にねだってガラスケースに入ったコーヒー牛乳を買ってもらう。番台のおじさんだかおばさんだったかがガラスケースから一本取り出し、紙の蓋を針の付いた専用の栓抜きでプスッと刺してポコッと開けてもらう。茶色の甘い液体がなみなみと... ...続きを見る

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2017/10/16 09:11
聞こえたんだけど
聞こえたんだけど  久しぶりに七股池を散歩。季節外れに昼間が暑い。桜もコナラもすっかり緑は褪せ、すでに殆ど葉を散らせたものもある。集会所脇の河津桜に至っては先月末には丸坊主になっていた。  ちょっと肌寒いが気持ちのいい朝だった。陽を受けて輝く七股池だが誰もいない。いきなり叫び声のような、軋むような、判然しないものすごい反響を伴った一撃が響いた。びっくりして辺りを見回すがどこから聞こえたものなのかわからない。その直後に森閑となった。鳥や虫の声とか、風の音とか、雑木林のざわめきとか、何かしら辺りの音が聞こえても... ...続きを見る

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2017/10/12 11:30
久しぶりの更新だが
久しぶりの更新だが  油絵制作モードに入っているという言い訳を自分にしてブログ更新を怠っている。とはいえ、制作モードに入っているのは事実で生活の中で常に頭の片隅では絵のことを考えている。手が空けばラフスケッチをしていたりキャンバスを眺めたりする時間は確かに多くなる分その他の事が疎かになっている。去年から始めた家のペンキ塗りや面格子などの工作の再開もほとんど手付かずでこれは仕方がないのかなと思う。  ダイエットしようなどとはこれっぽっちも思わなかったがベルトの穴一つ緩くなった。先月体調を崩し、それが思いのほか長... ...続きを見る

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2017/10/11 13:43

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