テーマ:記憶

傘がない

傘がない。本当はあったはずなんだが、無い。見かけなくなってもう数か月が経つ。玄関に置いてあるはずだった。今あるのは破れた傘。差すと雨漏りがするので本降りの日は使えない。まともな方の傘が見当たらないので困る。もう何か月もの間見つからないので買えばいいだろう。とも思うが、きっと買ったとたんに失くしたはずの傘が見つかったりすると癪に障るので我…
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こないだ切ったばかり・・・

歳をとると妙に鼻毛が伸びるのが早いように思う。 ついこないだ切ったばかりなのにもう伸びている。しかし、年を取ると、ついこないだがいつのことなのか判然としなくなってくる。 3日前のことだったか、一週間前のことだったか、二週間前のことだったか、一か月前のことだったか、数か月前のことだったか、はっきりと覚えていない。 歳と共に「コナイダ…
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記憶も感情も風化してこそ

 久しぶりの連休、約一か月ぶり。ようやく雨が上がって窓に射した薄日で部屋が明るくなったと思ったらそれもつかの間、自転車で散歩したかったがこの天気。一粒でも雨に当たったら台無しだ。 - - - - -  父が死んで2年後に母の死。以来一人で暮らすようになって何年たったのか。10年を過ぎるとその当時の記憶はだいぶ薄れてくる。  …
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悔やんでも悔やみきれない

父が酒を飲み始めると空気が暗くなり家族の会話が途切れがちになる。そんな光景を毎晩見せられていたので私は酒を飲まなかった。しかしやっぱり血は争えないもので、父が65歳で自損事故を起こし酒が飲めなくなったのがきっかけで私は30代半ばで酒を飲むようになった。 父の自損事故が酒のせいだったのかどうかは分からない。町内の道路の脇に流れる深い…
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書き換えられる思い出

すべてのものが風化していく。物だけでなく記憶も風化していくものだ。 歳をとって頭のネジが緩くなった分だけ記憶の繋がりも緩くなる。 すり減ったり無くなってしまった部品は、交換したくても在庫がない、そこらへんに転がっている部品のかけらやネジを拾い集めて組み立て直す。元の姿とは似ても似つかないものになってしまったりするけれど、それはそ…
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昨日の続き

同居人でもいれば、何か忘れていても、その忘れていることを同居人が指摘してくれることもあるので、私のような独り者に比べれば、忘れ物は少なくて済むだろうと思う。 歳をとっていろいろ忘れる事が多くなり、うっかり「あ、忘れてた」なんてことは日常茶飯事である。それでも忘れていたことを思い出しただけまだましな方で、忘れていたことを思い出したま…
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春の夜長

なかなか寝付かれない夜というのがある。 そういう時は、砂糖を入れた少し甘い牛乳を温めて飲むのが良いと言われている。 私もその話を盲信していて寝付けない夜は牛乳を温めて、蜂蜜があれば少々入れたりして飲んでいる。効果があるかというと、気持ちの問題だろうが、効果がある場合が多い。 昨夜、なかなか寝付かれず、牛乳を温めて、蜂蜜を切らし…
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ただのつぶやき

あ"~もう。目がしょぼしょぼ。 全てが時の流れで生まれては朽ち、朽ちては生まれる。その繰り返し。 単純で永遠。 人の心も記憶と忘却を繰り返している。 「朽ちる」とか「風化」とか「忘却」とか、ネガティブなイメージだが、実際はそうでもない。 そのものの独特の輝きを放つ。 ずーっとそのことばかり考えている。 ほんとに独り…
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「悪酔いの原因は」の話

頭の中がお花畑状態。 キーボードの前で目をしょぼしょぼさせながら禁煙パイポを咥えています。 さて何を書こうかなと考える風を装ってみるが何も考えが浮かばず ただボーっとPCディスプレイに視線を置くだけ。 この疲れはもちろん慣れない仕事によるものですが 昔、遊び過ぎて頭がお花畑状態になるほどの疲れに…
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