11月の第三木曜日

 ぶどう酒と呼んだりワインと呼んだり。すっかり日本人の生活に馴染んできた感がある。フランスやイタリア。ヨーロッパが主な生産地として私は認識していたが、今では日本、中国、アメリカ、オセアニア、南米、世界中のあっちこっちでワインは作られている。チリ、アルゼンチンやオーストラリアでの生産は年々増大しているらしい。難しいことは判らないが、関税の…
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いちょうが不調

 庭、玄関周りの雑草が見苦しいのでなんとかせにゃいかん。と思っていたが、なかなか何とかするまでに至らず、気がつくと朝晩の冷え込みがこたえる季節になってしまい、ますますなんとかする気力が出ないまま、せめて玄関だけでもと、鼻水を啜りながら45ℓ一袋分の草は毟った。その際にどういう訳か黄葉もとっくに過ぎ、白茶にまで退色したイチョウ…
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ガラスの靴ではないけれど

 11月も後半に入り冷え込みが厳しくなってきた。知原(ちはら)の高台や田原の蔵王山展望台からは南アルプスの白い山の姿が鮮明に浮き上がる。  歩き回っていないと寒くていられない巡回の歩数も2万を超える。そんな時に店から呼び出され、大急ぎで店内に入り、用事を済ませて巡回に戻ったところで軍手の片方がない。呼び出し前後のドサクサで落として…
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どう受け取るかなんだけど

 「子供に注意」。路地で見かけた看板だ。ドライバーに向けて立てられたものだということは充分に承知しているが、昼間、人気の少ない路地を歩いているところに「子供に注意」と書かれた看板を見ると「やだ、カツアゲでもされるのかな」などと、変な想像が働いて戦慄が走ったりする。  何年前だったか「おやじ狩り」という言葉が頻繁に飛び交う時期があっ…
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興味のない人にはつまらない話

 ベートーベンの交響曲第六番「田園」をネットで聴き比べた。1953年録音のカラヤンとフィルハーモニア管弦楽団、カール・ベームとウィーンフィルハーモニー管弦楽団、ブルーノ・ワルターとコロンビア交響楽団、フランツ・コンヴィチュニーとゲヴァントハウス管弦楽団(モノラル)。  私が初めて自分の小遣いで買ったレコードが「田園」だった。中学2…
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ドバドバ流れる

 どっどど どどうど どどうど どどう と鼻水の勢いがすさまじい。顔の下半分はナイアガラの滝のような大瀑布だ。と書くと大袈裟過ぎるが、阿寺の七滝くらいの勢いはあるような気がする。仕方なく鼻炎の薬を服用するが効くまで2時間以上かかってしまった。  雨上がりに吹く風は体に堪える。背中に受けた風で鼻水生産ラインの稼働が始まる。陽が沈んで…
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カップ酒コップ酒

 冷蔵庫の奥の隅っこでワンカップ大関が一個眠っていた。随分前にもらったものだ。数週間とか数か月という生易しいものではない。数年は経っているはずだ。独り暮らしの家にある冷蔵庫だ。冷凍室と冷蔵室に分かれているだけのサイズである。この程度の空間に、数年という単位で人目に触れられることなく、気にも留められることなく、独り寂しく、狭い部屋の片…
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ぺったんこ

 玄関前でゴキブリに遭遇。こんな時期だからゼンマイ仕掛けのおもちゃ並みのぎこちない動きだ。夏場のデリカシーの無いゴキブリとは全く別の生き物のようで哀れさが滲む。道路の真中でよちよち歩く弱々しいゴキブリを見るといつもの殺意は失せ、変な仏心が湧いてくるが、だからといってこれを放っておくと越冬して来年の夏に後悔することにもなりかねない。殺…
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つかまるのはいいが

 ここ4,5日、体の調子が良かったが、今朝になって腰痛で目が覚めた。そして昼近くになってクシャミ鼻水が出始めた。少し寒かったので風邪でも引いたかなと思ったが、いつもの風邪とはパターンが違う。熱も無ければ胃痛もない。風邪で腰が痛くなるのはこじらせた時だ。今回はたまたま腰痛が出て、たまたま鼻炎が出ただけかもしれない。  クシャミをする…
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お笑い草にもならない

 ちょっとした不幸があればこその笑いではあるが、巷では嘲笑ばかりが目立ち、嫌な感じがする。やっぱりどこかでボケが無きゃ笑った後の爽快感がない。このボケは辞書にある様に 「間抜けな言動」 や 「しらばくれる」 「とぼける」 なんだけど。  嘲笑の後はどうしても引き攣ったようなエグ味が残る。世間でいうところのいじめの笑いだよね。こうい…
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便利は退屈 その先に …

 文明が発達し自由も手に入れ、その先に待ち構えていたのが退屈だったなんて。人間のやること、どうやっても完璧なモノにはならない。どこかに必ず不具合が残る。そこをどうにかしようとして改善を積み重ねてだんだんと便利なものが出来上がっていく。いろんな人たちがいろんなところで頑張っていろんなものを作り出しそれぞれ改善を積み重ねて便利な世の中に…
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邪魔な看板

全体の景色の中心に当たるところに大きな広告が風光を台無しにしている。これさえなければと、残念であり、その広告に怒りを覚える。 しかし、その広告が折角の景色を台無しにしているからこそ、この景色がより強く心に残るともいえる。惜しい、という気持ちがあるからこそ景色の素晴らしさが心に残る。この憎むべき広告が無かったらその対象とする景色にも…
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coolでdryな時代。そろそろお湿りも・・・

 戦争に負けて多くのモノを失った。再び前を向いて上昇志向とかスローガンを掲げながら踏ん張って日本は豊かになった。こうなるともっと上、もっと上と欲が出てくる。その結果、プラス思考のcoolでdryな社会が出来上がった。今になって水分が全部蒸発してカラカラに乾いてしまった。うじうじしないでドライな心を良しとしていた時代が長く続いてとうと…
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価格高騰に激おこぷんぷん丸

 仕事の帰りにスーパーで鶏むね肉を買おうと思ったら売り切れていた。  鶏の胸肉が良いとテレビやnetで話題になっている。美味しく食べる調理方法なども紹介されている。こういう情報に視聴者は飛びつき、やたらと胸肉が売れ始め、価格が上がってしまった。余計な情報を流しやがって、なんてことをしてくれるんだ。と、安い胸肉にすがって生活している…
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微風でも寒い

 以前書いたが仕事先の駐車場にある民家裏の蜘蛛の巣同様、我が家の庭に張られた蜘蛛の巣も二度の台風で相当の数を減らした。朝、洗濯物を干しに出ても顔に蜘蛛の巣がペリペリとへばり付くなんて悲劇に見舞われることは無くなった。  蜘蛛の巣掃い用の棒を今年から玄関先と庭に一本ずつ置いている。珊瑚樹の枝を掃った際に適当な長さの枝を2本、蜘蛛の巣…
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秋の晴天 秋の雨天

 雨の音で目が覚めた。まだ辺りは暗いが、なんとなく夜が明けたような感覚がある。枕元のスタンドを点けて時計を見ると6時をまわったところだった。一旦トイレに行ってまた布団に潜り込む。今日は休みだし、この天気じゃ自転車散歩にも出られない。珍しくまだいくらでも眠れそうな気がする。まだ寝られるだけの体力が残っているが、起きるだけの体力はまだ充…
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いろいろ散らかってる

 絵を描き始めると頭の中が散らかり始める。油絵のような制作に何か月もかかる作品に取り掛かると、その間ずっと頭の中が散らかりっぱなしで、時には生活に支障をきたすこともあったりする。  絵に集中して散らかるのならまだいいが、実は絵そのものに集中しているという訳でもない。だから余計に散らかってしまうのかもしれない。  小学校から高校を…
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泥だらけの小路

 ベートーヴェンは、深い思いを胸にハイリゲンシュタットの小路を散歩する日々を送ったという。私も今、絵を描いていることだし、七股池を散歩してみたが、どうも具合が悪い。考えてみたら私には深く思うものが無かったのだ。それにこないだの台風で遊歩道が泥だらけになって、所々ぬかるんでいたり、乾いて土が風に舞ったりして、歩くには相当足先に神経を集…
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鮮やかな色の虹が出た

 立哨中、天気雨に遭う。陽が落ちかかった頃、これまで見た事のないくらい鮮やかな虹が出た。円弧を描くほど大きなものではないが北東の地上から短い色鮮やかな虹が起ち上がった。極細の雨滴が色の濃い虹を作っていたのだと思うが、とにかく見事な色だった。  駐車場に隣接する民家裏の茂みに無数に張られていたジョロウグモの巣が、たったの3つになって…
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もう笑うしかない。

 七股池は黄土色に濁り、枯れ枝や落ち葉が風に吹かれて水際に溜まっている。佇んでいたシラサギが近くにいた私に気付き慌てて飛び立ち羽ばたくが向かい風で前に進めず、暫くして諦めたのかまた水面に降り立ち左目で私を見つめるが、ばつが悪かったのか、そっぽを向いてしまった。  デッサン授業の準備を終えて学校へ行く途中、高師緑地を通りかかると、落…
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#メンドクサイ

 妙に留守電が多い。すべて選挙関連の電話だった。面倒くさいので一切の電話に出ていない。今度の日曜日が投票日だったっけ。当選してほしくない奴がいっぱいで悩む。 #無駄な悩み #選挙  あまり細かいことを言うと嫌われるのでここだけの話にしておくが、若い人たちが「絶対する」という言い方をする。「絶対しない」なら正しいと思うが「絶対する…
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今朝は久しぶりの陽射し

 小雨が何日も降り続いた。秋の長雨にしてはちょっと時期がずれているような気もするが、まあ、今年の秋の長雨はこんな感じなんだろう。  水たまりに小さな波紋が重なるのを眺め、パラパラと傘に当たる細かい雨粒の音が、通りを走る車の音や街の喧騒を遠ざけ、静けさを感じさせる。  さらに細かい、極細の雨滴になると傘をさすべきかどうか迷う。巡回…
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コーヒー牛乳

コンビニで煙草を買ったら、くじを一本引いてくださいと言われ、雪印のコーヒーが当たった。500ml紙パック入りの乳飲料。家で飲んだら何とも懐かしい味がした。小学生の時に銭湯で飲んだコーヒー牛乳の味だ。牛乳といえば雪印。ガラス瓶から紙パックへと、入れ物は変わったが味は変わらない。親にねだってガラスケースに入ったコーヒー牛乳を買ってもらう…
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聞こえたんだけど

 久しぶりに七股池を散歩。季節外れに昼間が暑い。桜もコナラもすっかり緑は褪せ、すでに殆ど葉を散らせたものもある。集会所脇の河津桜に至っては先月末には丸坊主になっていた。  ちょっと肌寒いが気持ちのいい朝だった。陽を受けて輝く七股池だが誰もいない。いきなり叫び声のような、軋むような、判然しないものすごい反響を伴った一撃が響いた。びっ…
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久しぶりの更新だが

 油絵制作モードに入っているという言い訳を自分にしてブログ更新を怠っている。とはいえ、制作モードに入っているのは事実で生活の中で常に頭の片隅では絵のことを考えている。手が空けばラフスケッチをしていたりキャンバスを眺めたりする時間は確かに多くなる分その他の事が疎かになっている。去年から始めた家のペンキ塗りや面格子などの工作の再開もほと…
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酌のタイミング

 友人から飲み会に誘われた。席について間もなくお通しでタコの足が出てきた。生の踊り食いだ。初めての踊り食いに興味深々。器の中で細長い脚が絡み合ってウジャウジャ動いている。それを箸ですくって醤油をつけるとタコ足の動きが一層活発になってきた。頬張ると中でピチピチと跳ね、あまりの元気の良さに口元から足の先が2,3本はみ出してそのうちの一本…
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君のやる気に応えたい

 久しぶりにやる気のある学生に出会えた。ここまで積極的に質問、相談しに来るのは初めてだ。必ず「私、絵、苦手なんですけど」と前置きするが積極的に自ら動こうとする姿勢が見える。 1人でもこんな学生がいてくれると私も応えてあげなきゃという気持ちになれる。こういう学生がいることで周りも刺激を受けることが多いので有り難い。  不毛な年がし…
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木々は色付き始める

 緑に覆われていた七股池は黄赤茶などが加わり色合いが賑やかになってきた。空の色も青味が深まり、飛行機が白い筋を延ばしていくのを秋風を受けながら眺める。飛行機より高いところではミサイルが通過することもしばしばあるらしいが目に見える範囲ではとても長閑な光景が広がっている。  とりあえず腹と足先を冷やさなければ体調がいい。解熱剤や胃薬に…
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雨が降って季節は変わる

 雨が降って秋が来た。いつの間にか始まっていた稲刈り。七股池の桜や楢の木が色づいてきている。土曜日の夜は肌寒さを感じるほど気温が下がった。タオルケットと薄手の毛布だけでは足りず、掛け布団を引っ張り出して寝た。  一昨日は、およそ二週間ぶりに自転車散歩。体調不良が長引いたが最悪の状態を過ぎ少しずつ飯も食えるようになってきた。昔は片思…
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ジョロウグモ

 引っ掛かりそうでなかなか引っ掛からないのが蜘蛛の巣。仕事場の駐車場の一角が民家の裏に当たり、ちょっとした繁みになっている。そこには大小さまざまな蜘蛛の巣が張られている。ジョロウグモの巣ばかりだ。  何度も脱皮を繰り返し、育ちの早いものからまだ成長段階のものまで、それぞれの育ち具合によって張られている巣の規模に差がある。六畳一間共…
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