ちょっと心配

七股池のヌートリア2.jpg七股池のヌートリア1.jpgコロナウィルスが世界中での関心ごとだが、狂犬病の発症が豊橋市内の病院で確認された。外国籍、日本在住で、昨年9月ごろにフィリピンで噛まれ、今年5月になって発症。
約8か月の潜伏期間を経ての発症ということになる。発症すると致死率ほぼ100%と言われている。これだけ医学が発達している現在もいまだ狂犬病に対する特効薬が無いというのは驚きだ。
 狂犬病は人から人への感染はないというから患者から感染が拡大することはない。海外に渡航する際には予防接種することが大切だと言われている。
我が家の玄関を出ると七股池という池がある。灌漑用の池だが、整備され遊歩道もある。その七股池に最近になってヌートリアが繁殖し始めている。大型のげっ歯類で、人を恐れず、近くに寄っても逃げることがない。見た目が可愛いので近くに寄って眺めていたりすることもある。
ヌートリアは人間に対する攻撃性、建築物や水田等に対する破壊性、そして生態系に対する危険性と様々なものをはらんでいて、身近に潜む危険生物としてはかなり高いレベルの警戒が必要とされているが、地元杉山町内では多少農作物の被害が出始めてはいるものの人への被害の話は聞いていない。それがちょっと心配ではある。
やっぱり外来の野生動物であり、当然ウィルスや菌も保有しているので噛まれたらどういうことになるのか。予防のためのワクチンや特効薬の無い病原菌も保有しているかもしれない。コロナウィルスが関心ごとの中心になっているが、実は気付かない身近なところで外来生物からのウィルスや菌の心配もしなければならないかもしれない。

ちなみに環境省や農水省のホームページでもヌートリアに関する情報が載せられているので、関心のある人は一度見ておいても無駄ではない。他にもいろいろなヌートリア関連の情報サイトがあるが、どこまで信用していいのか判らないものもあるので、それは個人個人で注意してもらわないといけないかもしれない。

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