盆踊り

12日夕方、恒例の盆踊り。台風の影響で爽やかとは言えない風が吹いていたが、無風よりはましだった。杉山小学校校庭の中央に組まれた櫓に青年団が代わるがわる太鼓でリズムを刻む。
今年の盆踊りは若い子たちが多かった。5人しかいなかった青年団が10数人に増えた影響もあるかもしれない。若者の多数参加は盛り上がるし華やかである。そして常連の参加者は高齢化が進み、自治会長さんの案で休憩用の机と椅子が用意されていた。若い子の華やかさもいいが、休憩所の年寄りたちもそれなりにまあ、枯れ木も山の賑わいというか。会場は老若男女揃って大変な盛り上がりだった。
踊りの輪の外で人混みをかき分けて歩いていると、よそ見をしながら私にぶつかってきた若い女性が「あ、ごめんなさい」と謝る。軽く会釈して微笑み返したつもりだったが、校舎の窓ガラスにはだらしなく薄笑いを浮かべた私の顔が映っていた。体中の表面が垂れ下がり何をやっても締まりが無くなり、部位によっては垂れ下がっているというよりぶら下がっていると言ったほうが描写的に合っている。そういう年齢だから仕方がない。意識していてはいなかったが、自分も山の賑わいのうちの一本だということを自覚。
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