石塚亮 よしなしごと 心の風景          

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<<   作成日時 : 2019/05/13 12:58   >>

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 七股池の遊歩道を御園第二団地の裏に抜けると七股池にそそぐ水路が流れている。知原の台地はところどころに谷をなしており、道ごとに上り下りも定まらない。右手に雑木が茂り、左手にハウスが建つ一頃を抜けると東西に通る農道に出くわす。右に曲がると雑木林と牛舎がある下り坂となり、左に曲がると知原の畑が広がる上り坂となる。真っ直ぐに南進する。道の両脇の畔は枯草のオレンジと新芽の緑が雨上がりで色鮮やかに彩っている。一見無機質に見えるアスファルトの敷かれた農道もところどころひび割れ、その隙間から草が芽を出していたり、雨に流された畑の土が道の半分を覆っていたり、陥没した穴の補修のアスファルトが盛り上がっていたり、細い農道にはいろいろな模様が描かれ、キャベツの成った畑の緑に朝陽が注ぎ、目に入ってくるものすべてが輝いて見える。
 しばらく歩くと次第に緩い上り阪となり視界が開け始め、二本目の東西に通る少し広い農道の向こうに緩い起伏にとんだ稜線が現れる。右に茶畑の緑、正面は赤土のむき出した崖の下にキャベツ畑、左に藍色に陰った雑木が茂っている。普通なら高みに上って眺望を見下ろしたいという心理が働くが、私はこの位置から弧を描く尾根道の稜線を眺めるのがお気に入りだ。なだらかな弧を描く茶畑の稜線から赤土の崖にかけて朽ちかけた木の柵に低木が一本二本と点在する。
 杉山小学校の校長先生もこの風景に見惚れる一人で、北海道や大陸の雄大な風景を連想するという。私もこの風景は高原にでもいるかのような感覚になる。この風景を何枚もスケッチしているが、描いても描いても描き飽きることがない。
 この風景の話を何度もこのブログに書いているが、読むほうに飽きられても、書く私としては書いても書いても書き飽きることがない。
もう少し落ち着いたらまたじっくりとスケッチをしたいと思っている。

4月14日の総会で、大変だったが楽しかった自治会活動が終わり、充実感と少し寂しい気分とともにこれからの生活のことを考えると憂鬱になる一週間を過ぎ、何とか新しい仕事に就くことができたもののなかなか仕事が覚えられず今なお大変な日々が続いている。施設警備、曜日ごとに異なる複雑な順路と順路ごとに異なるチェックポイントを覚えるのに四苦八苦している。
自治会活動が終わったとはいってもいくつかの役は残っている。5月6日夜、校区役員各団体代表の懇親会に出席した。八幡社社務所に60名が集まった。まだ半月しか経っていないというのに、懐かしい気持ちになった。自治会役員全員に残る役と残らない役があり、30年度7区の町自治会長7人が集まったわけではないのでできればみんなで集まってワイワイやりたい気がする。
夜勤明けにもかかわらず全く眠れなかったがこの集まりで元気が出る。またみんなに会いたいと思う。そのためにも仕事を覚えて気持ちに余裕が持てるようになりたいと思う。

これも繰り返し書いていることだが、年を取ると静かで平穏無事に過ごすことを望みたいところだが、この一年間を経験して、年をとっても波風に晒されることも決して悪いことではないなと思えるようになった。この一年余りで意識の持ち方がガラッと変わった。体はしんどいが退屈はしない。

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