初めての救急搬送

10月14日(日)
例大祭2日目。12:30八幡社集合の予定だったが、集会所11時過ぎ、パソコン作業をしていると突然左耳の奥が詰まったような感じになり同時に目が回りだす。幹事が集合し始めたので八幡社へ、回転めまいは収まらず足元がふらつき真っ直ぐに歩けない。このままではみんなに迷惑をかけてしまう。そのうちに吐き気がしてきて参加は無理と判断。集会所へ戻り、救急車を呼んでもらう。その後の時間はあまりはっきりしない。
救急車に乗り血圧や脈拍を測る。「ご家族の連絡先は判りますか」とか一時的に血圧が「240」という声が聞こえ、「やっべっ」と思った。救急隊員からいろんな問診を受ける。脳に異常が出てしまったのではないかと心配になる。左耳が詰まったような感じになっているので右脳に異常が出たのかなと思った。それなりの覚悟をした。救急車が走り出すと眩暈はますます酷くなり救急車が同じところをぐるぐる回っているような感覚と強烈な吐き気で参った。
渥美病院に到着すると救急診察室で問診。目の動きを診たり手足のしびれ、感覚、言葉が分かるかどうか、頭痛等の問診。この問診で脳の異常はなさそうだと自分でも判断できた。
眩暈と吐き気を抑える薬を点滴。依然として吐き気も眩暈も収まらず、診察室も寒くてなかなか落ち着かない。しばらくすると看護師から今日は帰ってもいいと言われ、ほっとする。点滴とか救急車とか大げさなことになってしまったので支払いが心配になってきた。
診察の結果あまり大したことにはなっていないようだ。脳の異常ではなさそうなので一安心。1時間か2時間かわからないがその間、御園第一副会長が待合室で待っていてくれた。支払いは4,380円。痛い。看護師から明日必ず耳鼻科へかかるように言われた。
左耳の異常と眩暈は三半規管の不具合だろうと素人ながらに思った。点滴が終わった後、副会長の車に乗せてもらって帰宅。帰宅直後はまだ寒気と眩暈と吐き気が収まらなかったがシャワーで体を温めると少し落ち着いたので布団に入って眠る。夜、目が覚めるとだいぶ体が楽になり、回転眩暈もなく吐き気も収まっていた。
早くに寝てしまったので夜は何度も目が覚め、眠りにつくのに難儀する。

10月15日(月)
8時、渥美病院耳鼻科。問診と聴力検査。聴力検査に異常は見られないとのこと。
今回の症状が何度も繰り返されるようならメニエル病の可能性が高いらしい。メニエル病では低音難聴の傾向があるとのこと。
普段、健康診断とか一切していないのでちゃんと受けておかなきゃだめだ。と怒られた。ついでに血液検査と脳のCTを取って行けと言われ、仕方なく受けることにする。
おなじ「ついで」でもついでに一杯(酒でも)飲んで行けよなんて言われるのとはわけが違う。
結局血液検査値もCT検査も異常は見られなかった。

昨日の症状で診察室が異常に寒く感じたり、異常に汗をかいたりしたのも、メニエル病の症状の特徴らしい内耳疾患で、脳の異常が原因ではないということは分かった。
メニエル病は内耳の病気らしい。
発症はストレスが強く相関しているということらしい
有酸素運動は血液の流れをよくするのでいいらしい。自転車散歩は今後も続ける。

メニエル病と確定したわけではないが、耳がふさがれる感覚や回転眩暈が再び襲ってこないか少し警戒が必要。面倒なお荷物を背負ってしまった。

※伯父が昔メニエル病に悩まされ、あっちこっちの大学病院で診てもらったが結局症状は改善されず、どういうわけか奥田胃腸薬を飲みだしたら症状が治まった。と自慢していたのを思い出す。ほんまかいな。
診察が終わったのが11時を回っていた。診察料は9,250円。痛い。すっごく痛い。二日で約一万四千円の出費に強烈な眩暈。気が遠くなりそうだ。

まあそれにしても救急車で運ばれた結果、その夜にはピンピンしてたというところがどうも中途半端だ。やっぱり救急車で運ばれたからには生死を彷徨うくらいのところまで行かないと格好がつかないような気もするが、本当の病人に怒られるだろうか。
もっとも救急車に乗せられた時にはそれなりの覚悟とそれに見合うだけの症状だったのでこれでいいことにする。どっちにしても厄介なお荷物を背負ってしまったが、脳みそじゃなくてよかった。普段から働きの悪い脳みそがこれ以上悪くなるとどうにもならない。

初めての救急搬送。救急車がこんなに乗り心地の悪いものだとは・・・。

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