ちゃんと時間は経過していくものなんだ
いろいろなことが次から次と押寄せてくる。そのほとんどが未経験なことばかり。一つ一つ片付けているうちに4月も終わりが近づいてきた。
時間に追われているのに、目の前の事だけに精いっぱいで時間というものを意識することもできないまま、カレンダーを見ても、「これが終わったから次はそれ」。
今、あらためて一息ついて一服して、今日という日を意識してみたら、やっぱり時間というものはちゃんと過ぎていくものなんだと実感する。
なにも理解できないまま、とりあえず、解ったような顔を作って、形ばかりの動作を繰り返しているうちに、見た目は片付いているようだ。
自信を持っていいのかどうか、あるいは過信してはいないだろうか。知ることで、これまでの自分の無知を知るという謙虚な気持ちを持つことができるだろうか。知った後の思い上がりや驕りに溺れることがないようにしたいと、ときどき言い聞かせなきゃならないほど、人としての器のサイズが小さい。「自分が」という意識になりがち。周りの人たちの助けがあればこそ、ということを忘れがちになる。
大変ではあるけど「辛い」という思いはない。周りを固めてくれる人たちがいることで意外にも「楽しい」と思えている。
時間に追われているのに、目の前の事だけに精いっぱいで時間というものを意識することもできないまま、カレンダーを見ても、「これが終わったから次はそれ」。
今、あらためて一息ついて一服して、今日という日を意識してみたら、やっぱり時間というものはちゃんと過ぎていくものなんだと実感する。
なにも理解できないまま、とりあえず、解ったような顔を作って、形ばかりの動作を繰り返しているうちに、見た目は片付いているようだ。
自信を持っていいのかどうか、あるいは過信してはいないだろうか。知ることで、これまでの自分の無知を知るという謙虚な気持ちを持つことができるだろうか。知った後の思い上がりや驕りに溺れることがないようにしたいと、ときどき言い聞かせなきゃならないほど、人としての器のサイズが小さい。「自分が」という意識になりがち。周りの人たちの助けがあればこそ、ということを忘れがちになる。
大変ではあるけど「辛い」という思いはない。周りを固めてくれる人たちがいることで意外にも「楽しい」と思えている。
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