嗚呼・・ ・ ・  ・

 朝、起き抜けにお茶を一口飲んで「あ~あ」とため息のようなものを吐くのだが、若いころは何も吐かなかったような気がする。いつのころからか「あ~」と吐くようになり五十を過ぎて気が付くと「あ~あ」。「あ~」の後にもう一つ「あ」が付くようになった。この「あ~あ」はひとしきり動いた後に出る「あ~あ」、湯船に浸かった時の「あ~あ」と同類のもので、多少の疲労感から解放された時の吐息であろう。だが起き抜けにお茶を一口飲んだ後に出る「あ~あ」を単なる疲労感からの解放と片付けてしまっていいものかどうか。睡眠をとって疲れがとれたはずなのに「あ~あ」という疲労感からの解放の吐息とはちょっと意味が違ってくるのか。まあ、そんなことはどうでもいいことだし、「だから何?」と言われても困るが。
 でも考えてみれば睡眠という作業も意外にエネルギッシュな行為であることが歳を取ってみると判るようになってくるもので、若いころの起き抜けに飲む一口のお茶の後は十分にとった睡眠により爽快感であって吐息を吐く必要がなかったのが年齢を重ねることにより睡眠による疲労感が「あ~」となり、「あ~あ」という吐息で開放するということになるんだろう。まあ、どうでもいい話だけど。


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