どっこいしょ と気合を入れないと動けない

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 夜中に目が覚めて眠れなくなってしまった。七股池から聞こえるウシガエルの声に気付いたのがいけなかった。どうにもその声が耳に憑いて離れず眠れなくなってしまった。あんまりうるさいので枕に押し付けたた耳に今度は体の中から、ザーと短波放送のノイズのような音にザッザッザッと脈を打つ音が頭の中全体に響く。大きくため息をして気にしないようにと、思えば思うほど体内の音は増幅され、ますます眠れなくなってしまった。
 子供の頃、夜中に目が覚めてしまって布団の中でモゾモゾしているうちに柱時計のカチカチ刻む音が気になり眠れなくなってしまう事がよくあった。「カチ」と「カチ」の間の無音の中で聞こえる、シーンという生理的耳鳴りで、部屋に漂う闇はより一層深くなっていく。
 昭和30年代はまだ巷のあっちこっちに真っ暗闇がたくさんあった。電気を消した家の中は真っ暗闇が支配していた。その闇の中で柱時計が時を刻む音は子供には不気味な妖気が漂うように感じることがあった。
 子供にとって闇は恐怖の対象だったが歳をとると夜の闇は有難い。余計な明かりが煩わしくなるものだ。とは言うものの歳をとって夜中の闇はトイレに行くときが危険。真っ暗闇をよろよろと歩く姿も想像すると情けないものがあるし、衰えた視力に真っ暗闇はとても危険。子供にとって精神的に恐怖の対象だった闇は、年寄りにとって肉体的体力的な危険に対する恐怖の対象になるのであった。
残念。

 二日間かなり無理して作業をしたので体が軋んで膝が痛くて「どっこいしょ」的な気合を入れないと立ったり座ったりすることができない状態。 
 東向きの玄関横の窓。雨戸を修理したいが自分で修理する技術がないので雨戸は諦めて、これもだいぶ前に購入してあった格子ラティスを雨戸代わりに使おうと思う。台風での飛来物でガラスが割れないようにするだけの目的でいい。外壁のペンキ塗りもお勝手、居間、風呂洗面所、トイレが並ぶ北側の外壁がほとんど手付かず。お勝手の裏のペンキは剥がれトタンの錆が浮き放題。勝手口のドアも相当に傷んできていて修理をしないといけない。ここは蚊が出るので秋になるまで待つことにする。
 ああ、今日は本当に疲れが溜まっている。これだけの話を書くのに半日もかかってしまった。


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