再会

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40年前に夫と死に別れ、女手一つで子供たちを育てた苦労人。子供は成人してそれぞれ独立。そのおばさんは独りで子供たちを育て上げた自信からか矍鑠(かくしゃく)として元気。
あたしが死んだら、あの世で死んだ亭主とまた会うのもそれなりに楽しみだけど、あたしが九十で死んだとして、あの世で亭主と再会したとしたら、亭主は死んだときの四十のまま、九十のあたしのことが判るのかな。
死んだ亭主もあの世であたしと一緒に年を取ってくれてたらいいんだけど。
なるほど。そんな話を聞いたのは何年も前だったが、そのおばさんはいまも元気で生きている。一体いくつになったんだろうか。
私は62歳になって間もないが、親父は76歳、おふくろは68歳で死んだ。私はいくつで死ぬのか分からないが、親父やお袋より長生きしたら、あの世で再開するとき年下の両親と再会することになる。
あの世ではみんな年寄りばかりの家族になってしまうのだろうか?
でも、あの世で幼い我が子我が孫と再会するのはやっぱり悲しいから、年寄りばかりの再会がいいかな。


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