石塚亮 よしなしごと 心の風景          

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<<   作成日時 : 2016/08/24 13:55   >>

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具合の悪い日が続いたり、疲れが溜まっていたりすると、思考も良からぬ方向にばかり傾いてしまいがちになる。
悪い事ばかり考えてしまうから体にも悪い。後から後から負の思考と体調の不良が繰り返し重なって、固い殻に閉じこもったまま身動きが取れなくなる。
このことに気付いたとき、ようやく現状を抜けるための方策と考えるようになる。方策はその時々で違うが、今回、10日間溜まった疲れによる思考回路の修正を図るために、なにか美味いものでも食べたいなと思った。美味いものと言っても特別なものである必要はなく、いつもと違う、昔から好きなものとしてパッと頭に浮かんだものを食べたい。で、いつも納豆飯や鳥の胸肉、塩サバ、ゴボウと豚ひき肉のそぼろくらいしか食べていないのでたまには「鶏のもも肉」でも焼いて豪快にかぶりつきたい。タラフク食ってみたいと思った。そしていつものスーパーへ行くとたまたま安売りの日だった。ラッキーじゃーん。
肉売り場では鶏肉が安く売られている。安売りの日といってもいつもの国産の鶏肉を安く売るのではなく。普段は置いてない元々安いブラジル産のもも肉を販売しているだけなのだが、あまり細かいことは考えずに、元々安いブラジル産の鶏もも肉を買って晩御飯に食べた。
「桜みんなで食べた」というアイドルの曲があるが、私は「鶏肉、独りで食べた」。
この肉は何度も言うようだが、普段から売られている丸々と太った国産の鶏もも肉と違って元々安いブラジル産の身の痩せた鶏もも肉なので火の通りが早く、私のように調理の雑な者にとっては余計な神経を使う必要が無くていい。しかも、美味いものを喰いたいとか言っておきながら元々鈍い味覚。味云々など解らないまま「美味い」と思い込んで喰ってさえいればそれで満足するので世話が無い。こういう男には思い込みさせておけばそれでいいのである。
ふっくらと焼き上がり「最高かよ」と思わずにんまりする。
タラフク喰ってやろうぞ! と、食べ始めると、思ったほどに量が食べられず、残ってしまった肉片をぼんやり眺めながら、タラフク食べられない無念さが残るばかりであった。
歳をとるとタラフク食べることができる体力が無くなるのだった。


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