昨日の続き

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同居人でもいれば、何か忘れていても、その忘れていることを同居人が指摘してくれることもあるので、私のような独り者に比べれば、忘れ物は少なくて済むだろうと思う。
歳をとっていろいろ忘れる事が多くなり、うっかり「あ、忘れてた」なんてことは日常茶飯事である。それでも忘れていたことを思い出しただけまだましな方で、忘れていたことを思い出したまではいいが、いったい何を忘れてしまったのかを思い出せないこともある。
「何か忘れてる、なんだっけなあ」と。
これはとっても気持ちが悪いのである。
何か判らないが忘れている自覚はある。何を忘れているのかどうしても思い出せない。大事なことなのか大したことのない忘れ物なのかも判然としない。とても気持ちが悪い。
強烈な便意があるのに屁しか出てこないのと同じだ。
もっとひどいのになると忘れていることすら忘れている。忘れているという事実があるにもかかわらず忘れているという自覚がない。この忘れていることを死ぬまで忘れっぱなしのままならいいのだが、何年か経って、不意に思い出したりして愕然となすることもある。これが大切な事だったりするとその絶望感はすさまじいものがある。

夫婦そろって忘れ物をするという話も聞くが、それはそれでいろいろすったもんだがあり、独り者のもの忘れより、複雑な話になりそうだ。買い物に出かけるときにいろいろ忘れものが多くてすったもんだしてようやく家を出るが買い物先で財布を忘れたことに気付いたという話も聞く。ご苦労なことである。

若いうちは大事なことを忘れたりすることはなかったが歳をとると事の大小に関係なく忘れたりするので厄介だ。






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