安心してください、かぶってますよ

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自転車散歩。散歩とはいえ、やはり自転車を漕ぐわけだ。
自転車を漕いで国道を走ったりする。冬になると北西の強い風を横から受けながら国道を走る。その脇を大型トラックが疾走していく。怖い。歳をとっているので、庇のある帽子をかぶらないと陽射しが眩しくてしかたがない。でも横風に帽子を飛ばされたりする。野球帽のような庇の硬い帽子はちょっとした風でも飛んでしまうので、庇のやわらないスポーツ用の生地、風を受けても庇がぐにゃぐにゃとなびくものでないといけない。それでも三河の空っ風に吹かれると簡単に飛ばされてしまう。自転車散歩にとって国道は難所である。国道の橋を渡るとなると、まるで吹きっぱなしの突風の中に突っ込んでいくようなもので、恐怖以外のなにものでもない。
万が一の時のためにも、帽子を飛ばされないためにもヘルメットを着用したい。
以前にも書いたが、本格的なツーリングやサイクリングでかぶるヘルメット。普段着でかぶってもおかしくないデザインのヘルメットというものがないのが気に入らない。たかだか散歩するのに、廃案新国立競技場みたいな形のヘルメットをかぶるなんてコメンだ。
カヤックに乗っていた頃に使っていたカヤック用のヘルメットが物置にまだある。沈(ちんーカヤックがひっくり返ること)してロールで起き上がっても、水切れがよく、軽量。沈してロールのセットポジションに掛かるまでの間に川底や岩に頭をぶつけても、かなりの衝撃を和らげてくれる。カヤック乗りには欠かせないものである。さんざんお世話になった。
そのヘルメットがまだある。川遊びをしなくなった今、本来の使い道ではないが、自転車散歩にかぶってはどうかと思っている。形はオートバイのジェットヘルメットと似たデザインである。川遊びをしなくなった今、本来の使い道ではないが、自転車散歩にかぶってはどうかと思っている。
形はオートバイのジェットヘルと似たデザインである。廃案新国立競技場みたいなデザインではないしいつも被っている帽子の上からでも被ることができる。軽いし、風通しもよさそうだし、これをかぶればいいじゃないかと思う。しかし、これをかぶって自転車を漕いでいる私の姿を見た人はどう思うだろうか。と、迷いが生じる。六十にして惑わずと誰かが言ったのかどうか知らないが、やっぱ、惑わないことないよねー。
ジーンズとかそんな普段着で乗っている。今は寒いので、着古してはいるが、風邪を通さない、裏起毛の青いジャージの上下を着て乗っている。何しろ古いのでズボンのゴムが伸び切ってひもで絞めておかないと脱げてしまうのだが、これを着て乗るのが一番いい。今はこれで十分間に合っている。買い替えるのはもったいない。余計な無駄遣いはしない。
だからヘルメットも買わない。となるとやっぱりカヌー用のヘルメットを代用するのがいいと思う。
でもねー、そんな私の姿を見てみんなに笑われないか…。
別にいい歳こいてかっこよく見られたいなどとは毛頭思ってはいないが、これ以上変人、変態っぽいおやじ扱いは受けなくない。多少の見てくれは気にしたほうが良さそうだ。
が、しかしだ。「本人が気にするほど人はオマエのことなんか見てやしねぇよ。自意識過剰だ。」と、散々人には言ってきた。エラそうに。
人に言ってるんだから自分も実践せにゃいかんのではないか。わざわざ買う金も勿体ないし、あれば使った方がいいし。












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