傷心の旅まだ続く

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昨日は疲れ過ぎてブログ更新すっかり忘れていた。
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傷心の旅の話の続き…
・・・
それからトイレ。
小心者だけど傷心の寡黙な独り旅も喰えば出るわけで、安心な傷心の旅を続けるには(安心な傷心の旅ってなんだよ)、つつがない排泄作業も大切にしなければならん。
極寒の北国の最果ての街を彷徨うわけだから、尿意とか、不意に催す便意とかに滞りなく対処したい。
トイレがどこにあるのか判らず、頬をこわばらせ、腰を突き出し、下腹部を抑えながら内股でヨタヨタと彷徨う小心者だけど傷心の寡黙な旅人。
小心者のくせに傷心の寡黙な旅人の姿は、もはや一般的に認知されている傷心の一人旅とは似ても似つかないものになってしまう。この状況だけは避けたい。
このような悲劇にさせないためにあらかじめトイレがどこにあるかくらいの下調べはしておくべきか。
ご利用は計画的に、ってことで。
また、小心者のくせに傷心の寡黙な旅人は厚手の股引を穿いているので、放尿の際にかかる時間には充分な余裕を持たせたいところだ。ズボンのチャックを下ろし、目的の物件に到達するまでにかかる手間暇。股引を穿くことにより二重になったセキュリティを突破するのに必要な時間をあだや疎かにしてはならない。
セキュリティによりコンピュータの起動に時間がかかるが、股引により物件を取り出す作業も時間がかかるものなのだ。
目的の物件を掴み、放水管の先端部を引き出すまでの紆余曲折で放水管は所々狭窄しているため、内部圧力と排出能力とのバランスが悪くなり、全てを排出するまでに、どうしても時間がかかってしまう。
また、寒さゆえに体が冷え突然の便意に見舞われることもあるかもしれないので注意を怠ってはならない。北国の最果ての街の公衆トイレは、和式の便器であることが多い(と思う)。ズボン・股引・パンツを重ねて下さなければならないため、膝の裏に分厚く重なった生地でしゃがみにくくなる。膝の関節に難のある、小心者のくせに傷心の寡黙な独り旅をしている私には大きな負担を要する作業となる。
用を足した後に足がしびれてしまって立ちあがれないというトラブルに見舞われる事の無いように気を付けたい。

いい歳してこんな話ばかりする自分が恥ずかしい。














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